9月13日(土)に看護学科2年生 戴帽式を行いました。
戴帽式とはナースキャップを授与し、看護師としての自覚と責任感を高め、
ナイチンゲールの精神を継承する儀式です。
ナースキャップは、看護師の象徴として職業に対するプライドと情熱を誇示する意味をもち、
清潔・潔白・清楚な態度で患者に接する姿勢を意味します。
現在ではキャップの使用はほとんどなくなってきていますが、
本校では、学習の動機付けとして、戴帽式を行っています。
学生一人ひとりが教員からナースキャップを戴き、
決意を新たに胸を張って誓いの詞を述べました。
決意を新たに今後、実習や学習に励んでいってほしいと思います!