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臨床検査学科

3年制/60名/男女/昼間

学科理念

明星学園の吾道一貫の精神のもと、世界で日々進歩する医療を踏まえ、幅広い医学知識と確かな臨床検査技術を修得し、保健・医療・福祉の担い手として被検者に寄り添い、職務の責任と使命を果たすことができる臨床検査技師の育成を目指す。

学科長メッセージ

これまで臨床検査技師は医療従事者としてはあまり目立たない業種でしたが、2020年にかけて「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」のパンデミックに際し、検体採取から、PCR検査、ワクチン接種まで行うことが知られ、医療の最前線で活躍する重要な職種である事が多くの人に認識されました。
実際に臨床検査技師の仕事は検査室内に留まらず救急や病棟、在宅など、より患者様に近い場、つまり臨床での検査のエキスパートとして重要な役割を担っております。検体採取や検査説明、さらに業務内容が新たに拡大し、専門性を生かした多職種連携医療へと活躍の場が広がっております。
このような背景から2022年4月より臨床検査技師教育カリキュラムが改正され、これまで以上に技能を確実に修得したうえで、臨床現場における実践力を養成することが求められております。本学科として理想の臨床検査技師像を明確に示し、必要な知識と技術を教授し、国際社会に貢献できる人材育成を目指していきたいと考えます。
本学は、看護師養成専門学校と臨床検査技師養成専門学校がそれぞれの歴史を引き継ぎ、2022年4月に統合し、国際医療専門学校としてスタートしました。統合により、医療職という共通の目標達成と、それぞれの専門性を理解する学びの場として、新たな歴史を皆さんと一緒に作り上げていきましょう。

臨床検査学科 学科長 安田富子

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