看護学科 特別講義を行いました
🏥仙台オープン病院🏥から看護部長であり
VAP※アドバイザーである和知洋子先生を
お招きして、座学の講義と実習にて「生活を整える看護技術」として
特別講義を行なっていただきました！
講義ではVAP※:キネステティク・プラス
（看護師の立場で行う患者の動きの改善のためのプログラム）の
概念を念頭に患者個人の尊厳を守り、
「その人らしく生きる」支援、「動くことは生きること」とし、
人間が老いる中で看護師として
どのように支援できるのかをお話しいただきました。
実習では、ベッドに寝転んだ学生を患者に見立てて
重心の移動や抜重のポイントを押さえつつ患者に負荷なく
気持ち良い状態で過ごせるように体位変換のデモンストレーションを行いました！
実際に体験してみることで身体の動きを実感しながら実習を行っていました🧘🏻♀️
また外の実習では車椅子を使用して、介護福祉の分野について
体験をしながら学びました🌱👩🦽
現役の看護部長をお招きしての貴重な講義を受けて学生達には
広い視野を持って看護を理解してもらいたいと思っています。
今後も外部講師を招いての特別講義等を大切にしていきたいと思います。
仙台オープン病院の和知洋子先生、ありがとうございました！
